
効率よくダイエットする方法はあるの?
HIIT(高強度インターバルトレーニング)専門のオンラインフィットネスはあるの?
コロナによる外出自粛で太ってしまった方は多いのではないでしょうか?
私もそうです(笑)
ダイエットしたけど、時間があまりないって方もいますよね。
そんなときにおすすめのダイエット方法はHIITです。
HIITは短時間で最大限の効果がでるエクササイズです。
本記事では、HIITについての解説と、HIITに特化したオンラインフィットネスのBEATについて説明したいと思います。
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HIIT(高強度インターバルトレーニング)は何か?
HIITとは?

HIIT(ヒートまたはヒット)とは、High-Intensity Interval Trainingの略で、日本語にすると「高強度インターバルトレーニング」のことです。
インターバルトレーニングとは、運動して休んでを繰り返すトレーニングのことです。HIITは「高強度」といわれているように、かなり激しいトレーニングを数十秒やって、休んでを繰り返します。
HIITで有名なのが、立命館大学の田端教授です。
田端教授が発案したタバタトレーニングでは、20秒の運動と10秒の休息を1セットとして8セットを行います。
8セットやると4分になりますが、そんな短時間でも有酸素運動と無酸素運動を同時かつ効率的に行えることを科学的に証明されています。

たったの4分で効果がでるなんて驚きですね!
参考サイト:タバタトレーニング
HIITのメリット?
HIITのメリットを説明します。
短期集中ですぐに効果がでる
ランニングなどは、一般的には20分以上続けなければ脂肪燃焼がはじまらないといわれています。
しかしHIITの場合は、4分行えば効果がでます。
4分であれば、仕事の休憩時間にもさくっとできそうですね。
アフターバーン効果でさらなる脂肪燃焼
アフターバーン効果とは、運動後も脂肪燃焼が持続される状態のことです。
高強度の運動をすると、運動後24〜48時間程度はエネルギー消費量が通常よりも高くなるといわれています。
アフターバーン効果を得るには、「高い心拍数」と「EPOC(運動後過剰酸素消費)」が重要になります。
なんか難しいことに聞こえますが、激しい運動すると「ハァハァ」と息があがり、しばらくは運動しているような気分になりますようね。そんなイメージだと思って頂けたら良いと思います。
つまりHIITでアフターバーン効果がおこり、短時間の運動でも脂肪燃焼が期待できます。
スタイルは問わない
運動のスタイルは何でもOKです。
ダッシュやスクワット、ステップ、筋トレなど、何でもOKです。
心拍数をあげるのが重要になります。
20秒の激しい運動と10秒の休息をキープできれば、自己流でもOKです。
HIITのデメリット
続いてHIITのデメリットを説明します。
とにかくキツイ
たった4分でも、実際やってみるとかなりキツイです。
しっかりとした意思がないと、挫折してしまう可能性大です。
怪我する可能性がある
高強度トレーニングですので、激しい運動をします。
そのため、怪我に十分注意する必要があります。
HIITの前後でストレッチは念入りにやった方が良いですね。
BEAT(ビート)とはどんなサービスか?

BEATとは?
BEATとは、HIIT(高強度インターバルトレーニング)に特化したオンラインフィットネスです。
1回20分のレッスンをLIVE配信&オンデマンド(ビデオ)で見れ、運動不足の解決に役立ちます。
BEATの特徴は、心拍計測で数値化して、しっかり成果を確認できます。
HIITでは、最大心拍数の80%をキープすることが重要といわれているので、しっかり確認しながらトレーニングができます。
また、他の人と競うことができ、楽しみながらレッスンを受けれます。
BEATの価格・プラン
BEATの価格・プランは次の通りです。
(価格は記事執筆時点のものです。最新情報は公式ページでご確認下さい)
プラン | 料金 | できること |
---|---|---|
BEAT フルアクセスメンバー | 2,980円/月 (初回心拍計デポジット8,980円) ※デポジットは返却時に返金 | ・心拍計のレンタル ・専用アプリの利用 (心拍数を確認しながらトレーニング) ・LIVEレッスンの参加 ・過去放送回の視聴 |
BEAT フルアクセスメンバー for apple watch | 2,980円/月 | ・専用アプリの利用 (心拍数を確認しながらトレーニング) ・LIVEレッスンの参加 ・過去放送回の視聴 |
BEAT デジタルメンバー | 1,480円/月 | ・LIVESレッスンへの参加 ・過去放送回の視聴 |
心拍を確認しながらトレーニングを行うには、BEATフルアクセスメンバーのプランを利用しましょう。
HIITができれば良いって方は、BEATデジタルメンバーでもOKです。
公式ページはこちら >> BEAT
BEATを体験してみた感想【メリットとデメリット】
私が実際にBEATを体験してみましたので、内容とメリット・デメリットについて紹介します。
今回はHIITのレッスン内容を体験してみたかったので、「BEATデジタルメンバー」で体験してみました。
現時点では、2人のインストラクターがいます。
Kota: ストレングス HIIT 毎週水曜20時、日曜20時
Nana : ダンス HIIT 毎週火曜20時、土曜13:30
LIVEレッスンはタイミングが合わなかったので、オンデマンド(ビデオ)レッスンで体験しました。
どんな内容か?
BEATのレッスンは次のような構成となっています。
20分 HIIT
10分 ストレッチ
20分のHIITの中身は、(20秒トレーニング+10秒休憩)×8本=4分のメニューを4回で構成されています。
トレーニングでは、バーピージャンプやスクワット、腕立てなどをバリエーション豊かに行います。
BEATのメリット

BEATをやってみて良かったこと(メリット)を紹介します。
20分という短時間で効果がでる
BEATは家の中でトレーニングできるので、移動時間はゼロです。
しかも20分という短時間のプログラムです。
実際にやってみましたが、運動後は汗だく&しばらくは息があがる状態でした。
アフターバーン効果でしばらく脂肪燃焼している感じがわかり、効果がすぐに現れることを実感しました。
インストラクターのテンションが高くて楽しい
HIITトレーニングは、とにかくキツイので、一人でやっていたら挫折します。
インストラクターのテンションが高く、「頑張れ!頑張れ!」とか「楽しもう!笑顔で!」と要所要所で応援してくれます。
インストラクターも本気でやっているので、一緒に頑張らなきゃという気持ちになりますね。
心拍数が測定できる
今回私は利用しませんでしたが、BEAT フルアクセスメンバーになれば、アプリを利用して心拍数がはかれます。
トレーニング中に「○○さん心拍数80%超えました!すごいですね!」と言ってくれるので、励みになりますね。
HIITは心拍数がとにかく重要ですので、このような仕組みがあるのは便利です。
トレーニングも色々なバリエーションがある
スクワットひとつとっても、バリエーションがたくさんあります。
Youtubeの動画でもHIITトレーニングはありますが、毎回同じだとつまらないですよね。
BEATであれば、毎回トレーニング内容が変わるので、飽きずに楽しめます。
BEATのデメリット

続いて、BEATをやってみて感じたデメリットを紹介します。
LIVEレッスンが少ない
LIVEレッスンの数が週に4回だけです。
私は育児をしているので、なかなかタイミングが悪くLIVEレッスンを受けることはできなさそうです。
ただ、過去レッスンはビデオで見れますので、いつでもトレーニングすることは可能です。
トレーニングはHIITのみ
HIITに特化したオンラインフィットネスですので、トレーニングはHIITのみです。
HIIT以外のレッスンも受けたい場合は、LEAN BODYなどの総合的なオンラインフィットネスが良さそうです。
ただ、LEAN BODYには本格的なHIITプログラムはありません。そのためHIITのトレーニングをするのであれば、BEATがおすすめです!
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まとめ

本記事では、短時間でも効果がでるトレーニング方法の「HIIT」と、HIITに特化したオンラインフィットネスの「BEAT」について紹介しました。
もう一度、BEATのメリットを整理すると次の通りです
- 20分という短時間で効果がでる
- インストラクターのテンションが高くて楽しい
- 心拍数が測定できる
- トレーニングも色々なバリエーションがある
BEATは「太ってしまったけど、ダイエットする時間がない!」という方におすすめのオンラインフィットネスです。
1日20分ですので、スキマ時間にサクっとできますね。
BEATを使って、元の引き締まったカラダを取り戻しましょう。
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