今日は趣味の話です。
私は、かれこれ15年くらい前から邦ロックにハマっています。BUMPから入り、アジカン、RADWIMPSを聞きまくり、10-FEETやACIDMANなどにもハマりました。
さらには、エルレやdustbox、GOOD4NOTHINGなどいわゆるメロコア系(メロディックハードコア)も聴き、通勤中の憂鬱の時間をふっとばしくれる存在でした。
20歳前半のうちは、それこそ週に3〜4回はライブに行って、週末はDJイベントやカラオケなどアクティブに動き回っていましたが、さすがに30歳を超えたら年間のライブ本数も10本ちょい。
子供が生まれてからはまだ1本も行っていません。さすがに歳がたつにつれ、自分で言うのはあれですが、大人になってきてしまったのですね。
ライブ熱はほとんどなくなりました。しかし!このニュースは、消えかかっていたライブ熱がぶり返すくらいの衝撃でした。
『NANA-IRO ELECTRIC TOUR』 アジカン・エルレ・テナー出演の東名阪ツアーが約15年ぶりに開催決定
NANA-IRO ELECTRIC TOURについて
NANA-IRO ELECTRIC TOURの詳細については、ホームページで確認して下さい。
エルレ、アジカン、テナーのメンバーが勢揃いの写真がトップに載っていて、これだけで泣けてきます。
NANA-IRO ELECTRIC TOURにどうしても行きたい理由
自分の大好きな3バンドが1度に見れるとは!行きたい理由はあげだすとキリがありません。
アジカンは昔から好きで、実は妻と出会ったのは、アジカンのオフ会。当時流行っていた、いわゆるmixiのオフ会ですね。
アジカンがなければ結婚はできなかったと言っても過言ではありません。自分の中で大切なバンドです。
エルレは、今まで一番聴いたと思うし、一番歌ったと思いますが、実はまだ生でライブを見たことがないんです。
見たいと思った時には活動休止のニュース。活動休止前の最後の新木場コーストに音漏れで参加しました。それから10年、
待ちに待ったエルレの復活、早く見たくてうずうずしてます。
なにより、エルレの細美さん、アジカンのゴッチ、テナーのホリエはとにかく仲良すぎで、細美さんは「遥か彼方」、ホリエは「無限グライダー」をよくカバーするほど。
その3バンドが一度に集結するなんて夢のようですね。
どうしても行きたいが問題が一つ…
そんなわけで、これは行かないと絶対に後悔するライブですが、問題が一つ。
妻も同じくこの3バンドが好きなので、同じく行きたくてそわそわしている状態。子供どうしよう… 選択肢は3つ。
- 子供がいるので今回はあきらめる
- どちらか片方が行く
- 誰かに預けて2人で行く
1番はやはり行かないと後悔するからできない、2番はきっと喧嘩になること間違いないですよね。
となると3番。ライブのために、親に預けるのも心苦しいですよね。さてどうしましょうか。世の中のライブ好きファミリーはどうしているんですかね。
とはいえ、きっと高倍率になること間違いないなし。まずは、チケットがあたってから考えましょうか(笑)
【追記】残念ながら結局行けなかった…
(2020/1/19追記)
めちゃくちゃ行きたかったライブですが、今回は残念ながらいけませんでした。
やはりチケットがとれなかったっていうのもあるし、子供が預けられなかったっていいうのもあります。
子供がいなければ、めちゃくちゃチケットゲットに向けて動くけど、やっぱり子供のそばにいてあげたいですからね!
というわけで、11/1@横浜アリーナのセトリ順で聞いて頭の中でイメージするしかないですね!
ELLEGARDEN
- Surfrider Association
- No.13
- 風の日
- Fire Cracker
- Space Sonic
- Salamander
- Supernova
- ジターバグ
- 虹 withゴッチ
- Make A Wish
- スターフィッシュ
STRAIGHTENER
- Melodic Storm
- 冬の太陽
- Braver
- REMINDER
- 灯
- スパイラル
- 吉祥寺
- シーグラス
- ROCKSTEADY with 細美武士
ASIAN KUNG-FU GENERATION
- クロックワーク
- 君という花
- リライト
- Easter / 復活祭
- 廃墟の記憶 with ホリエアツシ
- Re:Re:
- スタンダード
- ボーイズ&ガールズ
アンコール
- FADE TO BLACK(ART-SCHOOL)
- 遥か彼方 with ホリエアツシ、細美武士
もう少し子供が大きくなったら、またライブ参戦したいと思います。
それまで、エルレもアジカンもテナーも活動続けていて下さいね!