21世紀初の珍事、日没コールドというパワーワード

西武ライオンズ

私は西武ファンで、ちょくちょくテレビやらラジオやらスポナビを見るのが日々の楽しみです。今日はデーゲームで、日中は仕事でしたので、夕方スポナビで試合結果を確認しました。

日ハム VS 西武 8/28(水) 13:30 釧路
勝:野田 昇吾(2勝0敗0S)
負:生田目 翼(0勝1敗0S)
S:平良 海馬(0勝1敗1S)

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西21030301X10140
03022108111

「おー、10-8で勝った!相変わらず山賊打線すごいなー。投手もいつも通り崩壊してるな。西武らしいっちゃ西武らしいけど。」と心で思っていましたが、ふと8回見ると「1X」というスコア。先行なのにサヨナラ?どうゆうこと?と一瞬わけがわからなくなりました。どうやら日没のためコールド勝ちということでした。「日没コールド」って何じゃ?と、人生で初めて聞く衝撃のパワーワードでしたので、記事にしたいと思います。

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日没コールドとは

まずコールドゲームについてですが、Wikipediaでこのように書かれています。

試合中に降雨、降雪、濃霧、その他自然災害や球場での諸事故、日没(照明施設の無い球場のみ)でこれ以上の試合続行は難しい状況となった場合や、規定によって定められた一定の点差が広がって逆転することが著しく困難な場合など、なんらかの事情でこれ以上の試合続行をしないと判断した場合、球審は試合の打ち切りを命じることが出来る。試合終了を宣告する権限は、球審にのみ与えられている。

Wikipedia

プロ野球では規定イニングの5回を超えていれば、コールド成立として、正式な試合として認められます。途中で雨が降ってきて雨天コールドはよくありますよね。上のWikipediaを見ると、その中に「日没」が含まれていました。今回は釧路で行われ、照明のない球場でした。平日なのにデーゲームなのはまさにこれが理由ですね。そして、今日は天気が悪く、日中でもかなり暗い天気でした。このような天気の時に外で遊ぶとわかりますが、夕方になると遠くのものがボヤけて見えにくくなりますよね。そのような状況ですので、照明なしで野球を続けるのは難しいと審判によって判断されたようです。

ちなみに前回の日没コールドは、1999年6月20日のオリックスVS近鉄戦(札幌円山)だそうです。なんと20年前、どうりで聞いたことないわけです。まさに21世紀初の珍事といえるでしょう。

日没コールドになる瞬間

ある意味記念すべき日没コールドになる瞬間ですが、西武の森友哉が8回に18号ソロホームランを打った時でした。日ハムのセンターが、どうやらボールを見失っているようでした。おそらく選手の動きとかを見てからだと思いますが、審判が集まって協議を開始。

協議後、森球審がマイクを持って
「球審の森です。このゲームをコールドゲームと致します。日没によりコールドゲームとします。」と宣言。

この瞬間、日没コールドゲームが成立しました。球審もおそらく、今まで出くわしたことがないかと思いますので、判断が大変だったかと思いますね。ちなみに、この後映像でホームランを打った森友哉が子供のような笑顔をベンチで見せていたのが可愛かったです。

西武ファンの自分としては

日没コールドということになりましたが、西武ファンの自分としては、とにかく勝ててよかったです。首位のソフトバンクとはこれで2.5差!この1勝はかなり貴重な1勝になったと思います。おかわり君が2発、さらに森にも1発が出る時くらいはしっかり勝ちたいですからね。投手も、いつもなら平井プロ、抑えの増田がこの後でるはずでしたので、今日休めたことも非常に大きいと思います。今回は珍事での勝利となりましたが、今の西武はツキもあり勢いもあると思いますので、このまま優勝に向けて突っ走っていって欲しいです。

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