脱サラしてタピオカミルクティー屋をやりたいと思ったら、近所に既に3軒あった話。

ビジネスネタ

今年何かとタピオカミルクティーが流行りましたね。

別に特に好きなわけでないですが、流行に乗って、本ブログでも2回記事に書きました。

今年の夏、タピオカミルクティーが大ブームになっている頃、自分も脱サラしてタピオカミルクティー屋やろうかな…なんて考えましたが、みんな考えていることは同じなのか、家の近所に続々とタピオカ専門店がオープンしてました(笑)

別に観光地でもない普通の住宅街に3軒、そしてドトールとかでも普通にタピオカミルクティーを提供していますからね。さすがに、これ以上はいらないと思います。

もし、自分がタピオカミルクティー屋を出していたら、潰れずに残ることができるのか、考えてみました。

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何故、出店が相次いでいるのか

もちろん流行っているからという理由もありますが、手軽に始めることができ簡単に儲けることができそうと考えているからだと思います。みんな考えていることは一緒かと思いますが、大きく3つの理由があると思います。

簡単に開業できる

ほとんどのタピオカミルクティー屋は、テイクアウトが中心のため、5坪くらいあれば出店できそうです。

カフェ開業の場合は、内装工事に1坪40万くらいかかると言われていますので、例えば20坪の小さめのカフェでもそれだけで800万くらいかかってしまいます。

ただ、タピオカミルクティー屋は5坪くらいで開業でき、内装も凝る必要はありません。うまくすれば、内装工事は100万くらいでできてしまうのでしょうか。

また、開業費用で一番コストがかかるのは家賃かと思いますが、これも5坪くらいであれば、安く抑えられそうです。

つまり安く開業できるので、もしうまくいかなくても、損失を最小限にできそうですね。これが、出店が相次いでいる理由の一つだと思います。

原価がかなり安い

これは、テレビでも雑誌でも色々言われていますが、タピオカミルクティーはとにかく原価が安いです。

飲食店の原価率は30%が目安と言われていますが、タピオカミルクティーの場合は、ミルクティー+タピオカ+容器=100円くらいだと思います。もし1杯500円で売れば、原価率はなんと20%ですね。

ミルクティーの方がタピオカより高いと言われているので、タピオカをサービスで増量すると、逆に原価が安くなるという話は面白いです。

オペレーションがラク

オペレーションがラクということも魅力の一つです。

タピオカミルクティーは、コップにタピオカ入れて、ミルクティー入れるだけですからね。

これなら、どんな人でもできるし、もし自分がやるとしても簡単でトラブルなども起きにくいです。

大声では言えませんが、やはりラクして儲けたいと思っています(笑)

タピオカミルクティー屋は儲かるのか?

上記の通り、出店がどんどん増えていますが、実際タピオカミルクティー屋は儲かるのでしょうか。

儲かる、儲からないと言ったら、他の飲食に比べればはるかに儲かると思います。

ちなみに何杯売れば利益が出始めるのでしょうか。利益が発生しはじめる点を損益分岐点といいます。前提を下記のようにおいて計算してみたいと思います。

前提

固定費(お店+光熱費は一定とする)…20万円

変動費(タピオカ1杯あたりの原価)…100円/1杯

売上…500円/1杯

これをグラフにすると、下記のようになり、変動費と売上が交わる点が損益分岐点です。これより売上個数が増えると利益が発生します。上記前提の場合は、1ヶ月に500杯以上売れば利益が発生します。

500杯以上売れば、1杯あたり400円利益がでる計算になります。

例えば行列がなくても、1時間に10杯は売れるとします。

1日10時間、月に30日営業した場合、1ヶ月の売上個数は10時間×10日×30個=3000個となります。

その場合、(3000個−500個(損益分岐点))×400円=100万円の利益となります。スタッフ2人くらい雇っても、それなりに儲かることがわかりますね。

今後、どうなっていくのか?

最近、タピオカミルクティーのブームも過ぎつつあり、出店も落ち着いてくると思います。渋谷原宿新宿とか大都心に出店したお店も、一回お店を閉じ、次のブームに向け準備をすると思います。次は、バナナジュースですかね、それともナタデココですかね?

問題は、この流れに乗って、個人経営をしているタピオカ専門店ですが、このまま潰れてしまうのでしょうか。

個人的には、ブームが去ってもまだまだ残ると思います。

家の近所にできたタピオカ専門店ですが、客層を見ると、近所に住むファミリーだったり、おじさんだったり、通りすがりの外人だったりします。

たこ焼きやたいやきと同じようなジャンルで、時々たまに買ってくれる人たちがいそうな感じがします。

さすがに大都市では厳しいかと思いますが、小さな街であれば、家賃も安くタピオカミルクティーの原価を考えると、細々とやっていけそうな気がします。

ブームが過ぎ、1時間たったの5杯の売上だとしても、1ヶ月では1500個売り上げることができます。さきほどの計算式ですと、(1500個−500個(損益分岐点))×400円=40万円の利益を1ヶ月にだすことができます。

誰もアルバイトを雇わず、1人でやる分にはなんとか食べていけそうですね。

まとめ

タピオカミルクティーブームが去りつつありますが、小さな街で細々とタピオカ専門店をやっていく分には、これからも続けることができそうです。

しかし、お店を経営したことがないので、そんなうまくいくかは正直わかりません。

まずは家の近所にあるタピオカミルクティー屋を、常にウォッチして、どこまで潰れずに続けることができるか見ていきたいと思います。これで、もし1年後潰れているのであれば、やはり流行っているものには手を出してはいけないという教訓になるかと思います。


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