どうも〜、アンパパです!
先日の記事で、娘がよちよち歩きできるようになったことを書きました。
よちよち歩くする姿を見て「かわいい〜」と思いニヤニヤしっぱなしですが、たまにハッと「あぶない!」と思うこともあります。
だんだん子供が大きくなり、できることも多くなり、行動範囲も広がってくると、やはり危険が増えてきますよね。
大きな事故になる前に、対策はしておくべきです。
今回は、危険が多いテレビ台の対策について書きたいと思います。
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テレビ台の危険性
テレビ台は結構前に買ったので、インテリア重視で、当時は子供のこととかは考えていませんでした。
子供が産まれて、大きくなってくると、テレビ台は思ったより危険でいっぱいと感じました。
ざっと挙げだすと、テレビ台の危険性は結構あると思います。
- テレビ台のカドに頭をぶつけて大怪我してしまう。
- テレビの配線で遊んで、体に巻き付いてしまう
- テレビが倒れて下敷きになってしまう。
- 引き出しを出し入れした時に指を挟んでしまう。
などなど…
このうち特に、テレビ台のカドに頭をぶつけてしまうシチュエーションは多そうですね。
顔や頭をカドをぶつけてしまい、何針も縫うような大怪我になったということがTwitterでもたくさん報告されています。
頭の打ちどころが悪いと、最悪、障害が残ってしまう可能性もありますよね。
大人にとっては何も危なくないテレビ台ですが、小さな子供にとっては危険でいっぱいです。
「あぶない」と思った瞬間
娘もズリバイやハイハイ期は、行動範囲も狭く、特に危険とは感じませんでした。
しかし、最近よちよち歩きを初めて「あぶない!」と思うことが増えてきました。

写真に写っている娘のように伝い歩きしていれば問題ありませんが、写真の赤い矢印の方向に向かってよちよち歩きする時が、特に危険と感じました。
一回、テレビ台の50cm手前でバランスを崩し、引き出しあたりに頭をぶつけてしまったこともありました。これがもし、テレビ台のカドだと思うとぞっとしますよね。
この時以来、娘がテレビ台に近づいたらすぐに飛んでいき、注意して見なければいけない状況になってしまいました。
ということで、早急に対策をしようと思い立ちました。
テレビ台の危険を防ぐ方法
テレビ台の危険を防ぐ方法は、調べてみると色々あるようです。
- ベビーガードやベビーサークルでテレビを囲う
- テレビ台前に人工芝を敷く
- テレビ台にコーナーガードを取り付ける
それぞれ見ていきたいと思います。
ベビーガードやベビーサークルでテレビを囲う
まず1つ目は、テレビ台の周りにベビーガードやベビーサークルを置き、子供を近づけないようにする方法ですね。
これをすれば、テレビの転れるリスクや、配線などについても気にする必要はなくなりそうですね。
この方法は良さそうですが、アンパパは「おくだけとおせんぼ」を既にリビングに2つ配置しています。
さすがに3つもあったら、やりすぎかな〜と思いました。
テレビ台前に人工芝を敷く
Twitterなどで情報を見ていると、テレビ台の前に人工芝を置くと、子供が近づかないという情報がありました。ユニークな考えですよね。
人工芝のチクチクが子供にとっては嫌な感触で、一回踏んでみてこれは嫌だと思った後は近づかなくなるそうです。
うちの子供はどうでしょうか?
人工芝を一枚だけ買って試してみました。
人工芝の上を歩かせて見て、嫌がればオーケーですが。
はたして、結果は…
娘「えーえー(気持ちいい)」
普通に人工芝の上を歩いていました。というわけで、この方法はNGでした。
テレビ台にコーナーガードを取り付ける
これが一番オーソドックスのやり方ですね。
以前、100均で四隅にはコーナーガードを取り付けたのですが、案の定娘のおもちゃになり、すぐに外されてしまいました。
ですので、100均のものではなく、本格的なものをAmazonで注文しました。

口コミを見て、子供に外されなさそうな「Findbetterのコーナーガード」を選びました。
コーナーガードをつけてみた
さっそく注文した翌日にFindbetterのコーナーガードが届きました。

ぐるぐる渦をまいていますね。5メートルあり、両面テープが3メートル分ついてきます。本当は、両面テープも5メートル欲しいとこですが…
両面テープを節約しようと少しずつ切って貼りましたが、両面テープがないところを子供にびよーんとされたら意味がないので、結局全体を貼りました。意外とこの地道な作業が大変でした。
そして、四角いカドを丸くしたテレビ台がこちら!

若干、ゆがんでいますが、これはアンパパの手先が不器用なせいです(笑)
両面テープが思ったより強力で、そう簡単には取れなさそうな印象。貼ってから1週間くらいたちますが、子供には今の所取られていません。順調です。
これで、ようやくテレビ台の危険性が減りましたね。ホッ。
まとめ
今回、テレビ台を対策しましたが、四角いカドの家具は部屋中にあります。
行動範囲を見ながらどんどん対策していきたいです。何よりも子供の安全が一番ですからね!
しかし、今思えば、角が丸いものや子供の背が届かないようなものを買えばよかったなーと思いますね。とはいえ、皆さん、おそらく独身の頃や新婚ほやほやのときに、家具を買う時、将来子供が生まれてからのことなんて考えないで買いますよね(笑)
もしこの記事を見て、これから家具を買うことがあるのであれば、将来子供のことを考え、予めカドが丸い家具を買っておくとラクですよ!
それではまた〜! アンパパでした。